「eco検定って過去問だけで受かるのかな?」
こんな疑問を持つ方はいませんか?
この記事では資格マニアでeco検定の合格者である僕が上記の疑問に答えます。
結論だけ知りたい方に答えを書いておくと、
となります。
それからeco検定の勉強法やテキストについて知りたい方は↓の記事もおすすめ。(クリックすると別タブで開くので後で読んでください)
eco検定の勉強方法やおすすめの参考書は?【2ヶ月以内で大丈夫】
それでは本文に参りましょう。
eco検定は過去問だけやっていれば余裕で受かる
eco検定は合格率が2019年通しで70%を超えるわりと簡単な資格です。
実際受けてみると、思った以上に簡単で、過去問通りの素直な問題ばっかりが出題されます。
なので、過去問学習が非常に有効となります。
むしろテキストを読むのも効率が悪いので、最短で合格するならひたすら過去問をやるのがベストだというのが僕の意見です。そうする方が絶対に最短距離で合格できます。
詳しい勉強法は記事の冒頭に貼った勉強法の記事でも読んでみてください。
↓僕が使っていた一番おすすめな過去問はこちらです↓
過去問以外の勉強はむしろ邪魔になる
勉強の王道といえばやっぱりテキストですよね?
テキストを読み込んで、過去問で実力を確認して、またテキストに戻って・・・というような勉強をイメージする人も多いかもしれません。
しかしeco検定の場合はその方法は効率の悪い回り道だと僕は思います。
そんなことよりダイレクトに過去問を繰り返して、間違えた問題をチェックして何度も解き直していくスタイルの方が、合格にかかる時間は短くなるでしょう。
テキストは邪魔・・・とまでは言いませんが、比重としては
過去問:テキスト=9:1
くらいでちょうど良いと思いますよ。
eco検定に受かるだけなら過去問の丸暗記でOK
とにかく受かることを最優先で考えるなら、過去問をひたすら丸暗記することです。
エコ検定は暗記の試験で、記述形式ではなくマークシート形式です。
どれだけ知識を詰め込めるかが勝負なので、勉強する時は
「過去問を覚えるぞ!」という意識で机に向かうと良いでしょう。
面白いように過去問と同じような問題が出るので拍子抜けするはずです。
エコ検定の勉強方法
合格するためには過去問の暗記が重要と言いましたが、どのように覚えたら良いのか気になる方も居ると思うので解説します。
僕のやり方で恐縮なのですが、参考にするなりアレンジするなり好きなようにやってみてください。
- 問題を読む→一瞬考える→答えがわからない問題はすぐに解答を見る
- 手で書いたりせず、ひたすら音読する(手で書くのは時間がかかり非効率かと)
- 答えを覚えた問題はチェックをしていき、なかなか覚えられない問題は数をこなす
- 例えばよく間違う問題があれば集中的に解いてみて頭に染み込ませる
- 寝る前のゴールデンタイムに勉強して寝ている間に記憶を整理させる
僕が気を付けていたのは↑のような点です。
要はひたすら音読しましょうということです。
eco検定に合格した後のステップアップ
eco検定は環境系資格の中でも簡単な部類です。
もしエコ検定に合格できたら次は何を目指すのが良いのでしょうか?
個人的意見になりますが、次は国家資格の「公害防止管理者」などはいかがでしょうか?
エコ検定よりは間違いなく難しいです。
が、国家資格なので見栄えもかなり良いですよ!(^^)
水質・大気・粉塵などジャンルが分かれているので自分の興味のある分野から勉強することができます。
まとめ
いかがでしょうか?
過去問だけでエコ検定に受かるのは簡単だと思うので、あまり心配しないで受けてみてください。
とは言え油断は禁物なので、勉強するなら最低1ヶ月、できれば2ヶ月前くらいからコツコツ進めていくことをおすすめします。
過去問丸暗記では対応できない難関資格とは違い、過去問だけで十分合格可能な資格なので、資格勉強にあまり慣れていない人でも挑戦んしやすいはずです。
ではまた!
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