【国家一般職】スカウト電話って何?~NNTを避けるために~

公務員

国家一般職試験には「スカウト電話」というものが存在します。

僕も国家一般職試験を受験して初めて知りました。

「そんなの聞いたことないよ!」という方も多いと思うので、この記事で説明します。

この記事を読むことで、

  • 国家一般職試験の「スカウト電話」制度のことが分かる
  • 国家一般職試験で採用漏れにならないための考え方を知る
  • 国家一般職試験の採用に近づく

このようなメリットがあります。

ぜひ最後まで読んでみてください。

国家一般職(コッパン)のスカウト電話とは?

それでは結論から言います。

スカウト電話とは、

各官庁が最終合格した人に対して、「うちに官庁訪問に来ませんか?」と電話で勧誘すること

国家一般職の官庁訪問は自分で予約を取って、受けたいところに受けに行くのが基本です。

しかし逆に省庁の方からお誘いの電話が来ることもあります。

国家一般職試験の一次試験と二次試験に合格して最終合格すると「採用候補者名簿」に名前が載り、その名簿から電話をしてくるのでしょう。

実際に僕が最終合格した時もスカウト電話がかかってきました。

20代後半の公務員試験受験生の中では高齢の部類の僕でしたが、5箇所くらいの官庁から電話がかかってきて結構嬉しかったです(笑)

  • 人が来てくれないから、ぜひ来てください!
  • 時間があれば見学だけでもどうですか?
  • とにかくたくさんの人に会いたいからみんな来てください!

こんな感じでスカウトの温度感は様々です。

たぶん若い20代前半とか中盤の人にはもっとバンバン電話が来るのだと思います。

なぜスカウト電話をするの?

スカウト電話をする場合というのは、

  • 不人気官庁で受験生が全然来ないから電話で勧誘する
  • 不人気では無いけど辞退者が多くて採用数を確保出来ないので電話で勧誘する
  • 人手不足や省庁再編で求人数が激増した場合

だいたいこのようなパターンがあります。

スカウト電話の初期は不人気官庁からの電話が多い印象です。

そして地方公務員の合格発表後に辞退者の補充のためにスカウト電話が始まります。

省庁再編などで求人が増える場合などもありますが、これはラッキーですね。

例えば「入国管理局」「出入国在留管理庁」となった時は求人数が増えたと聞きます。

このように省庁の方でも必要な採用数を確保するために電話でも勧誘を頑張っているわけです。

自分から営業電話をかけるorスカウト電話を待つ

「希望の省庁の官庁訪問に落ちてしまったけど、スカウト電話があるのならひたすら待ってよう!」

このように考える人もいると思いますが、それはちょっと待ってください。

スカウト電話が来るか来ないかは完全に運のようなもので、いつどこからかかってくるか全く分かりません。

延々と待っていても結局1つも電話がかかってこないなんて悲劇も起こり得るのです。

そういった事を回避するために僕がおすすめするのはズバリ、

「営業電話」

です。

営業電話とはスカウト電話の逆で、自分から官庁の方に電話をかけて自分を売り込んでいきます。

↓電話例↓

「お忙しいところ失礼します。わたくし令和○年度国家一般職試験○○区分の受験生の△△と申します。お聞きしたいことがあるのですが、お時間よろしいでしょうか。官庁訪問はまだ受付中でしょうか?もし可能ならぜひ官庁訪問させていただきたく思いお電話差し上げました。」

一例として適当に考えましたが、僕は上記のように営業電話もかけていました。

自分の好きなようにアレンジして使ってみてください。

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営業電話とスカウト電話待ちはどっちが良い?

これは難しいところです。

辞退者の兼ね合いもあり、タイミングの問題でもあるのです。

しかし、来るか来ないか分からない電話を待つのは基本的に辞めたほうが良いと思います。

自分の行きたい官庁があれば、バンバン営業電話をかけて官庁訪問できるか聞いてみましょう。

もし断られても、「欠員が出て再募集になった場合、ぜひお電話お願いします!」と熱意を伝えておきましょう。

もしかしたら本当に辞退者による欠員が出た時に優先的に電話をくれるかもしれません。

↓適切な電話応対が出来ていますか?↓

国家一般職の席次は電話の有無に関係あるか?

席次が関係あるかどうかは官庁によると思います。

席次で上から順にかけて行く場合もあるでしょうし、ランダムにかける場合もあるでしょう。

一概には言えませんが、席次が下の方でも電話がかかってきたという報告はネットでも見かけたので、席次が上位じゃないとダメということはないはずです。

つまり席次が上位であるに越したことはないけど、下位でも電話はくる。官庁次第だから気にするだけ無駄。

というのが僕の意見です。

官庁訪問に何度落ちても最後まで諦めない人が勝つ

上記のように国家一般職試験にはスカウト電話や営業電話という制度があり、例え最初の官庁訪問で全落ちしてしまっても諦めるには早いです。

1日目、2日目、3日目の官庁訪問で多くの人が内定を得て、焦る気持ちは分かりますが、気を大きくもって「なんとかなるさ」と心の余裕を持つことが大事です。

実際に官庁訪問に失敗してもコツコツと営業電話を続けて、スカウト電話に一つ一つきちんと対応して、年末の12月や卒業間近の2月に国家一般職の採用をもらったと言う報告も何度も聞いています。

国家一般職試験の官庁訪問は確かに希望のところに行くのは厳しいかもしれませんが、「選ばなければどこかには入れる」とも言われている試験です。

最後まで諦めないようにしましょう!

国家一般職試験で採用漏れを防ぐには?

国家一般職試験は内定をゲットできるチャンスも多い試験なので滑り止めのために採用漏れだけは防ぎたいという人も多いと思います。

そのための手段が「スカウト電話待ち」「営業電話」ということになります。

他にも詳しく解説した記事があるので、下に貼っておきます。

まとめ

いかがでしょうか?

国家一般職試験のスカウト電話についてまとめてみました。

復習すると、

  • スカウト電話とは官庁の方から受験生に向けて「うちを受けてみませんか?」という勧誘
  • 30歳近いアラサーでも5件以上はスカウト電話がかかってきた(体験談)
  • 不人気官庁や辞退者の多いところ、採用を増やしたところから来ることが多い
  • スカウト電話が来るかどうかは完全に運
  • 自分から営業電話をかけるのもおすすめ
  • 選ばなければどこかには入れると思って、最後まで諦めない事が大事

スカウト電話、最初はびっくりして「本当にかかってくるんだ!」と嬉しかったです。

もし国家一般職試験の合格発表後に知らない番号から電話がかかってきたら、スカウト電話を疑ってみることをおすすめします。

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