国家一般職(行政区分)で人気のある官庁はどこ?【受験生必見】

公務員
コッパンくん
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国家一般職試験(行政区分)を受験しようと思っています。受けられる官庁がたくさんあって迷うのですが、人気のある官庁はどんなところがありますか?

このような疑問を持っている人はいませんか?

国家一般職試験は官庁訪問で自分の行きたい官庁を何箇所も回ることができます。

どこの官庁をどんな順番で回るのか非常に悩みますよね。

そこでこの記事では国家一般職(行政区分)で人気と言われる官庁をまとめてみました。

国家一般職受験生の方はぜひ進路を考える参考にしてみてください。

ちなみに僕は国家一般職試験の「行政区分」と「電気・電子・情報区分」の両方を受験経験のある珍しい過去があります(笑)

その時の経験も元に話していきます。

【結論】国家一般職(行政区分)で人気の官庁とその理由

国家一般職の行政区分で受験生に人気の官庁はどのようなところがあるのでしょうか?

その理由と共に解説していきます。

結論から言うと、以下の5つの官庁が人気があると思います。

  • 法務局
  • 労働局
  • 経済産業局
  • 税関
  • 検察庁

それでは各項目を深堀りしていきます。

法務局

法務局は法務省の地方組織の一つです。

行政区分で法務局に採用されると登記などに関る事務職がメインの仕事になります。

法務局は登記だけではなく、

  • 戸籍・国籍
  • 供託
  • 人権擁護
  • 土地などの権利

このような幅広い仕事に関われるのが魅力です。

法務局が人気の理由としては、まず採用数が多いと言うことがあります。

わりと大量採用しているので、滑り止めとして受験する人も多いようです。

また仕事内容が事務職なのでそこも人気の一つです。

コッパンの仕事の中には夜勤があったり肉体労働的な仕事もあるので事務職は人気があります。

法務局のデメリットとしては、勉強が結構大変らしいです。

労働局

労働局は厚生労働省の地方組織の一つです。

労働局に採用されると基本的に「ハローワーク」で働くことになります。

失業者の就職相談に応じたり、雇用保険関係の事務をしたり、労働者の労働環境の改善に関する仕事をしています。

労働局が人気の理由として、やはり大量採用があります。

ここも法務局と同じように滑り止めとして受験する人が多いです。

またブロック転勤(全国転勤ではない)も人気の理由の一つです。

地元近くで働きたい人が受けるみたいです。

失業者と対面して相談しながら仕事をすることもあるので、コミュニケーション能力が求められます。

人と話すことが好きな人には向いているかもしれません。

経済産業局

経済産業局は経済産業省の地方組織の一つです。

仕事内容としては、

  • 中小企業の支援
  • 新規事業の創造支援
  • 技術開発支援
  • 環境対策
  • 自治体・大学・ベンチャー企業との連携事業

こんな感じでめちゃくちゃ幅広いです。

ちなみに経済学部出身が多いわけではなく、全学部からバランス良く採用しているイメージです。

なぜ人気なのかですが、転勤がないというのは大きいです。

国家一般職は転勤当たり前みたいなイメージですが、経済産業局は転勤がほぼほぼありません。

何年か東京の本省に行って修行することはあるようですが。

だから地元で働けたりマイホームを建てれたり、人生計画が立てやすいので人気なのでしょう。

気になる所としては、残業が多いという噂を聞いたことがあります。

とはいえ最近は働き方改革でワークライフバランスが見直されていますから、もしかしたら変わっているのかもしれません。

あと転勤がないということは人間関係リセットが使えないので、人間関係で詰むと基本的にずっと苦しむことになるのがデメリットです。

経済産業局のような超人気官庁は熾烈な競争を突破しないと入れません。

そこでカギを握るのはやはり「面接突破力」です。

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税関

税関は財務省の地方組織です。

税関に採用されると空港や港で働くことになります。

仕事内容としては、

  • 輸出入品に違法なものがないかの監視
  • 空港の手荷物検査
  • 麻薬探知犬のハンドラー

などがあります。

グローバル化が加速し、訪日外国人もうなぎ登りの現在、税関の役割は益々大きくなっています。

税関が人気の理由はまたしても大量採用です。

それと空港で働くというのがイメージが良いと思って受験する人も多いようです。

またデメリットにもなるかもしれませんが、税関は「当直業務・明け休み」という勤務サイクルもあるので、身体的にきついかもしれません。

逆に明け休みがあって、休みが多い感覚になるのでこの働き方が好きという方もいるみたいですね。

検察庁

検察庁は法務省の機関です。

国家一般職に合格して検察庁に採用されると「検察事務官」として勤務することになります。

仕事内容としては、

  • 検事の補佐
  • 捜査・取り調べ
  • 公判手続の事務
  • 総務・会計事務

このようなものがあります。

仕事の幅が広く、マルチに活躍するイメージです。

なんで人気なのかと言うと、昔ドラマで流行っていましたしイメージが良いのでしょうか。

あと、検察事務官は公安職の俸給表が適応されるので給料が高くなります。

さらに言うと、採用数も多いので受験する人が多いのだろうと推察します。

デメリットとしては、やはりハードワークになることは覚悟しておいた方が良いでしょう。

犯罪に関わる仕事なのでメンタル面でも強い人の方が向いていると思います。

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コッパンで人気の官庁の傾向を解説

ここまで5つの人気官庁を紹介してきました。

どういった官庁が人気なのか傾向が分かってきたと思うので改めて説明します。

  • 大量採用
  • 転勤なし(またはブロック転勤)
  • イメージが良い

地方公務員が本命で国家一般職は滑り止めという人も多いので、国家一般職では採用数の多いところを受けてなんとか内定を一つは確保しておこうということでしょう。

また国家一般職は転勤が多い仕事なので、一部の転勤なしの省庁やブロック勤務の省庁に人気が集まります。

イメージが良い官庁とかも人気になります。

例えば税関。

僕も説明会に行きましたが、税関の話を聞きに来ている人はめちゃくちゃ多かったです(笑)

人気の官庁を目指すなら個別説明会から参加しておいた方が良い

  • 個別説明会は行かなくても官庁訪問からで大丈夫だろう
  • 滑り止めだし官庁訪問だけ行こう
  • 採用数が多いから官庁訪問から参加で良いだろう

こう思うのも分かりますが、僕は個別説明会からしっかり参加することをおすすめします。

もちろん他に受けている公務員試験もあるでしょうし、官庁訪問から参加して内定を取る人も普通にいますが、行けるなら個別説明会から参加した方がやはり印象は良くなります。

何度も参加するのは本当に面倒なんですけどね(笑)

選考ではないと言いつつ実質選考だし(笑)

他の面接とかと被ったら行かなくても良いですけど、可能なら参加しましょう!

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人気のある所ばかり官庁訪問して採用漏れになったらどうする?

国家一般職試験では官庁訪問の最初の1~3日が勝負です。

もしそこで内定が取れなかったら「採用漏れ」という悪夢が頭をよぎります。

人気のあるところを集中して受験して採用漏れになりそうならどうしたら良いのでしょうか?

以下の4つの選択肢があります。

  1. スカウトを待って2次募集のある官庁を受けまくる
  2. 自ら官庁に営業電話をして面接の約束を取り付ける
  3. 来年過年度で官庁訪問をする
  4. 来年また一から試験を受け直す

詳しいことは下記の記事で説明しているので、良ければ読んでみてください!

国家一般職(コッパン)の過年度採用ってどう?再受験が良い?

【国家一般職】スカウト電話って何?~NNTを避けるために~

知らないと損する国家一般職の官庁訪問の流れと注意点とは?【解説】

国家一般職試験では戦略的に受験官庁を決めよう

国家一般職試験では全ての官庁を受験することは不可能です。

どこをどのような順番で受けていくか戦略的に考えていく必要があります。

例えば次のような戦略があります。

  • 大量採用のところを受けまくる
  • あえて少数採用のところに官庁訪問初日に行って熱意アピール
  • 初日は受かりそうな安牌に行って、本命は2日目に行く

色々と考え方はありますが、一番大事なのは「自分に合っているか?」ということです。

官庁によってカラーはだいぶ違うのでなんとなくフィーリングが合いそうなところを選ぶと内定も出やすいのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしょうか?

国家一般職(行政区分)で人気の官庁を紹介しました。

復習しましょう。

国家一般職の行政区分で人気なのは、

  • 法務局
  • 労働局
  • 経済産業局
  • 税関
  • 検察庁

このあたりになります。

もちろん他にも地方整備局や通信局などたくさん人気のところはありますが、今回はこの5つに絞って解説しました。

これから国家一般職を受験する人の参考になれば幸いです。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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