念願の公務員になれたけど、どうにも自分には向いてないように思います。民間企業の求人も見てみたいのですが、何か良いサイトはありますか?
このような疑問を持っている方はいませんか?
公務員を辞める人は意外と多いようです。
公務員を辞めるとなると次に考えられるのは、
- 別の公務員への転職
- 民間企業への転職
この2つになります。
そこでこの記事では民間企業への転職に焦点を当て、おすすめの使えるサイトを紹介します。
このような方はぜひご覧ください!
増加する公務員から民間への転職|なぜ外資やITに行くの?の記事でも書いたように公務員を辞めて他の民間企業へ行く人も最近増えているようです。
【簡潔に説明】転職サイトと転職エージェントの違いについて
この記事では転職サイトと転職エージェントを紹介しています。
初めに両者の違いについて簡潔に説明します。
「そんなの知ってるよ!」って人は読み飛ばしてください。
転職サイトとはどんなもの?
転職サイトを利用する場合、まずサイトに登録して、自分で求人を検索します。
そして気に入ったものがあれば自分で応募します。
その際、
- 応募書類の送付
- 面接日程の調整
- 年収交渉
- 入社日の調整
これらのことを全部自分でやらないといけません。
自分と応募先企業との間だけのやりとりで、転職サイトや第三者がそのやりとりの中に入ってくることはありません。
転職エージェントとはどんなもの?
転職エージェントとは自分と応募先企業の間にエージェントと呼ばれる人が存在し、上記で挙げたような転職の際の面倒なやりとりを仲介・代行してくれるサービスです。
応募書類も送ってもらえて、面接日程の調整もお任せ、年収交渉までやってくれるという、忙しい人には夢のようなサービスです。
公務員向けの就活エージェントと転職サイト5選
公務員から民間企業へ転職する時に使いたいおすすめのエージェントは以下の4社です。
それぞれの特徴を解説します。
※どの転職サイトも5分程度で登録は完了するので、2~3個登録しておいて自分に合ってそうなサイトを見極めていくと良いでしょう。
リクナビNEXT
リクナビNEXT は転職者の8割が使っているとも言われる大手転職サイトです。
転職活動を考えたら、まずはリクナビネクストを利用するという人も多いのではないでしょうか?
他の転職サイトは既卒・第二新卒、ハイクラスなどある程度求職者の属性を限定することもありますが、リクナビネクストは20~50代など幅広い人が対象になります。
毎週大量の求人が更新されているので、希望する仕事がきっと見つかることでしょう。
僕も実際に使っていましたが、画面も直感的に見やすくて、給与や勤務地などの条件での絞り込みも簡単なので、非常に使いやすいです。
- スマホで通勤中などにサクサク求人検索できる
- スカウトメールであなたの経歴とマッチする企業と出会えるかも
- 登録は無料!登録して求人を見てみるだけでもOK!
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転職の可能性が1%でもあるのなら、一番に登録しておくべきなのはリクナビNEXTで決まりです!
DODA
DODAは転職業界では大きな存在感を放つ有名な会社です。
転職フェアなども積極的に開催していて毎回大盛況のようですね。
求人数もリクルートエージェントに次ぐほど多数抱えており、あなたのキャリアを元に合いそうな仕事を一緒に考えてくれます。
またDODAは転職サイトとしても転職エージェントとしても利用できるので、自分のペースで転職活動をすることが可能です。
- 無料登録で多数の非公開求人が見られる
- 年収交渉や入社日の調整もお任せ
- 履歴書の添削や職務経歴書の相談もOK
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あと、DODAは地方の求人も結構多いので、地方住みの人・Uターンしたい人に特におすすめ!
マイナビエージェント
マイナビエージェントはご存知の方も多い超大手転職エージェントです。
若い方向けの転職にも強く、幅広い求人を揃えているのが特徴。
転職活動に慣れていない方向けのサポートも充実していて、履歴書のアドバイスや職務経歴書の添削などもやってくれます。
面倒な面接日程の調整から、聞きにくい事を代わりに聞いてくれたりと忙しい人にも安心のエージェントですね。
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※マイナビエージェントは特に若い人や営業職希望の人におすすめです!そのあたりに特に力を入れているようです!
ウズキャリ
ウズキャリは20代の就活に特化した転職エージェントです。
20代の就活に特化したその道のプロにより、きめ細やかなサポートを受けられます。
具体的には、
- 書類選考通過率87%超
- 個別サポートor集団サポートを自分で選べる
- 厳格な判定基準によりブラック企業を排除
このようなメリットを無料で受けることが出来ます。
特に首都圏での転職に強いので、首都圏で転職、就活を考えている方は一度検討してみてはどうでしょうか?
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マイナビジョブ20’s
マイナビジョブ20’sは首都圏・関西圏・東海地方の三大都市圏の転職に強い20代に特化した転職エージェントです。
専任のキャリアアドバイザーによって、一人ひとりに合った個別のサポートが魅力です。
もちろん利用は無料!
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関東、関西などの大都市圏に住んでいて20代ならここに相談する価値ありです!
転職サイト・転職エージェントのそれぞれのメリットとデメリット
転職サイトと転職エージェント、それぞれのメリットとデメリットを解説します。
特徴を理解して自分にはどちらが合っているのか、それとも併用していくのか、考えてみてください。
転職エージェントのメリット
転職エージェントのメリットはなんと言っても面倒な手続きをまるっと代行してくれるところです。
在職中の場合なかなか応募先企業との連絡も取りづらいし面接の日程調整も大変だと思います。
そういった調整や履歴書の添削、面接対策までトータルでサポートしてくれるので、忙しい人は使わない手はありません。
無料ですし、使ってみて合わないなと思ったら退会もできるので、「とりあえず相談してみるか」くらい気軽に利用してみると良いでしょう。
転職エージェントのデメリット
転職エージェントのデメリットは会社によってはメールがめちゃくちゃ来るというのがあります(笑)
僕自身も経験があるのですが、求人を送ってくれるのは有り難いけど、「ちょっと量が多いな」と感じることがありました。
それからやはりエージェントも人ですから相性があるので、相性の悪い人が担当になるとちょっとやりにくいかもしれません。
転職サイトのメリット
転職サイトのメリットは自分でマイペースに応募が出来るということです。
応募するとこは自分だけで考えて決めたい人や、転職を急いでないので求人だけでも軽くチェックしたい人に向いています。
転職サイトのデメリット
転職サイトのデメリットとしては、初めての転職などで転職に慣れていない人だと大変だということがあります。
初めての転職では、転職用の職務経歴書や履歴書の作成、企業への応募、年収交渉など、やるべきことや考えなければいけないことが大量にあり、どこから手を付けたら良いか分からなくなる場合があります。
転職サイトを使って自分で転職活動をする時はこういった事を全て自分でやらないといけないことに注意しておくべきでしょう。
まとめ
いかがでしょうか?
公務員から民間企業へ転職したい場合に使えるおすすめの転職サイトの紹介でした。
この記事で紹介したサイトは無料で登録して使えるので、気になるところがあれば登録して求人を見てみると良いでしょう。
もちろん今すぐ転職するつもりじゃなくても、相談だけでも大丈夫です。
仕事にはどうしても向き不向きがありますので、公務員では憂鬱だったけど民間企業へ行って活き活きと活躍しだす人もいます。
自分に合った環境で自分らしく働くために行動し続けましょう!
では、また!
▼この記事で紹介したおすすめ転職サイトはこちら▼
- リクナビNEXT (まず登録するべき)
- DODA (求人数が多くてサポート充実)
- マイナビエージェント (中小企業にも強い)
- ウズキャリ
- マイナビジョブ20’s (若い人向け)
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