この記事では、当ブログでよく記事にしている「文系が目指す技術系公務員」についての各記事を分かりやすくまとめています。
技術系公務員の情報はまだまだ少ないと思うので、これから技術系公務員を受けようと思っている人には参考になると思います。
僕自身、文系でありながら電気職公務員を受けて、市役所・県庁・国家一般職で最終面接までは辿り着きました。
その時に面接で聞かれたことや使ったテキストなども解説します!
文系が職業訓練(電気科)を卒業して独学で電気職公務員を受ける
僕は文系出身ですが、完全に独学で電気を勉強したわけではありません。
半年間だけですけど、職業訓練の電気科で先生に基礎から教えてもらいました。
その時の先生がすごく分かりやすくて良い先生だったので、電気に興味を持ち学び続けることができたので、今では感謝しています。
そんな感じの記事です↓
電験三種を取得してその勢いで地方上級電気職を受験
電気にハマった僕はフリーターをしながら独学で電験三種を勉強します。
見事一発合格を果たし、民間企業か公務員かどちらかを目指すことに。
そんな時公務員電気職は電験三種の知識で十分合格できるとの噂を聞き、じゃあ試しに受けてみるかと受験しました。
電気職公務員におすすめの参考書とは?
文系が電気職公務員に合格するために使った参考書と勉強方法を紹介しています。
基本的には電験三種の参考書で勉強していました。
電験三種と電気職公務員は同時受験が絶対におすすめな理由
僕はこれまでの経験から電験三種と電気職公務員の同時受験を推奨しています。
実際の体験談も踏まえてその理由を解説しています。
電気職公務員の仕事内容とは?
技官(技術系公務員)が事務系の公務員とは違う部分はどんなところか?
電気職公務員はどんな仕事内容や待遇なのか?
そんな内容を詳しくお伝えします。
僕も市役所や県庁の電気職公務員の最終面接を受ける時にかなり詳しく勉強したので参考になるかと思います。
技術系公務員になるために資格は必要?
電気職公務員やその他の技術系公務員には資格が求められるのでしょうか?
実際に面接官に質問してきた事をまとめました。
文系が技術系公務員の面接でよく聞かれた質問と志望動機
文系が電気職公務員の面接を受けてよく聞かれた質問をまとめました。
やはり文系が受験するのは珍しいらしく、理系の人にはしないであろう質問もありました。
そんな内容を解説しています。
技術系公務員の集団討論での失敗談
県庁の選考でグループディスカッションがありました。
そこでの反省点を紹介しています。
まとめ
いかがでしょうか?
文系が技術系公務員を受験した経験を元にした記事のまとめでした。
技術系公務員は筆記試験のボーダーが低いので、文系でも案外なんとかなったりします。
そうなると面接勝負になるわけですが、文系だからという理由で真っ先に落とされるということはありません。
筆記試験を突破した段階で仕事に必要な学力は担保されているわけなので、その後は人物勝負です。
僕はあいにくコミュ障なので、最終面接・官庁訪問で散ったわけですが、コミュニケーション能力が平均的にある人は大丈夫だと思います。
「やる気」と「納得できる志望動機」を持っていけば、文系でも技術系公務員には受かるでしょう!
では、また!
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