転職の思考法を読んだらキャリアの考え方が変わった【感想】

書評

僕は2018年から「1年に50冊本を読む」という目標を掲げて読書をしてきました。

2018年は無事目標を達成し、2019年も現在46冊読んでいます。

この記事では、今年読んだ本の中でも特に”当たり”だった「転職の思考法」という本を紹介します。

ベストセラーにもなり、とても有名な本なので、気になっている人も多いのではないでしょうか?

▼こちらの本です▼

「転職の思考法」の著者:北野唯我さんはこんな人

  • 1987年兵庫県出身
  • 神戸大学経営学部卒
  • 博報堂→ボストンコンサルティンググループ→ワンキャリア
  • 著作「転職の思考法」がベストセラー

「転職の思考法」がどんな本か紹介

終身雇用制度が無くなりつつある激動の現代において、転職をする際にどのような視点・判断軸で行動するべきなのか。

そのヒントになる考え方を優しく読みやすい平易な文章で私達に教えてくれています。

固い内容かと思いきや、その真逆で、物語形式で話が進んでいくのでスラスラ読めてしまいます。

僕自身もそうだったのですが、転職市場に初めて足を踏み入れて、軸が定まっていない人は、色々な意見に流されて情報の海でフラフラと漂流してしまいます。

そのような悩んで迷っている転職者の進む道を照らしてくれる一つの灯りとなるような本です。

一言で表すとキャリアの積み方の参考になる本

変化の激しい現代にただボーッと仕事をしているだけでは、実力が身に付かず将来的にリストラや左遷の憂き目にあうかもしれません。

将来を予想して時代に求められるキャリアを進んでいくために必要な思考法がこの本からは学べます。

なんとなく今のままではダメな気がするけど、でもどうすればいいか全く分からないという人は多いと思いますが、そんな人こそこの本から得られるものは多いでしょう。

転職の思考法をこんな人に読んでほしい

  • 転職を一度でも考えたことがある人
  • 将来の仕事に不安を持っている人
  • 今のままで良いのかと何となく感じている人
  • 仕事を通して幸せになりたい人
  • 学生

意外かもしれませんが、学生にもこの本は絶対読んで欲しいです。

むしろ若ければ若いほど、この本は読んでおくべきです。

自分の経験ですが、就職活動の際になんの軸も持たずに、ただ「内定さえ取れたらいい」という考えで行動していました。

30歳を超えた今思うのですが、それは間違いでした。

もっと将来の事、自分の事など深く考えた上で就活に臨むべきでした。

もし就活の際にこの本に出会っていれば、もっと良い方向に考えることができたのかと思います。

もちろん学生だけではなく20代、30代、40代の働く人どんな人が読んでも学びはある素晴らしい良書です。

「転職がゴールじゃない」

「転職の先にある幸せを考える」

このような内容なので、働く人全てにおすすめしたいです。

「転職の思考法」から学べること3選

僕は本を読む時は良いなと思ったところは全てスマホのメモにまとめています。

この「転職の思考法」メモはかなりのボリュームになってしまいました(笑)

この記事では3つに厳選して、本の中から良いなと個人的に思った内容を紹介します。

「才能は平等では無い、だがポジショニングは変えられる」

この言葉は本書の中で僕が一番好きな言葉です。

どういう事かと言うと、人間には個性があり、得手不得手、出来る事出来ない事が才能としてあります。

才能が無いことを嘆いても何も始まりません。

配られた手札で勝負するしかないのです。

自分には何が出来るのか、どう工夫するのかを前向きに思考し続けるのです。

しかしポジショニングは違います。自分から選び、変えることができるのです。

ポジショニングと言うのは、自分がどんな会社に勤め、どんな地域に住み、どんな人と関わり、どんな仕事をして、どんな勉強をしていくのかという環境のことです。

そしてこのポジショニングというのは時として才能よりも大事な要素となります。

著者の北野唯我さんはポジショニングが大事だと言っています。

具体的には、転職においては「生産性の高い伸びている市場」に行けと言っています。

業界自体が衰退していては、本人にどんな才能や能力があっても活躍しにくいし、給料も伸びにくいです。

反対に凡人でも伸びている業界で伸びている会社において伸びている職種の席にたまたまポンっと座ることができたら給料はスルスルと伸びていきます。

自分がどこに行き、どこの席に座るのか、これを常に考えていきましょう。

20代は専門性・30代は経験・40代は人脈

20代ではまず専門性を磨こう。

専門性とは職種に近いです。

プログラミング、会計、経理、営業、企画など自分のオリジナルの強みを手に入れたいです。

30代では経験を積もう。

ここで言う経験とはマネジメントやリーダー経験のことです。

仕事は一人では完結しません。

人を巻き込み、上手く協調しながら成果を出せた人は強いです。

40代を超えると人脈も大事になってきます。

これまでに培ってきた人脈を駆使してさらに大きな仕事をしたり、今の仕事を加速させていきましょう。

心からやりたいことが無くても良い

本当に心からやりたいことがある人なんて、実はほとんど居ません。

「ストレスを感じないことを選ぶ。」

「迷った時に自分を嫌いにならない選択肢を選ぶ」

やりたいことが分からないなら、「やりたくないこと」を考えて、それ以外をやってみるのはどうでしょうか?

多くの人は「どういう仕事がしたい」よりも「どういう状態になりたい」という気持ちの方が大きいです。

それを実現するためには、自分の市場価値を高めて、転職市場において「選ばれる存在」になるために日々能力を高めていきましょう。

この記事を読んだ人におすすめしたいビジネス書

こちらはベストセラー。

めちゃくちゃ面白かったです。

超巨大IT企業を通して世界を見ていきましょう。

時間の使い方について非常に参考になる本でした。

上手く時間を使いたい人におすすめ。

まとめ

いかがでしょうか?

改めて言いますが、今年読んだ本の中でもトップ5に入る働いている人には絶対に読んで欲しい本です。

この記事で紹介したのはほんの一部で、他にも学びになる内容は本当にたくさんあります。

興味を持った方はぜひ一度、本書を手に取って読んでみてください。

北野唯我さんの理想とする、

「本人の能力が理不尽な要因で正当に評価されない世界を変える」

というビジョン、素晴らしいと思いました。

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書評
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