【書評】「金利超入門」感想【美和卓】

書評

この記事では美和卓さんの「金利超入門」という本のレビューを書きます。

「金利」に関して分かりやすく説明してくれていて、興味のある初心者のためになる本だと思います。

お金のことや経済のことについて勉強したい人は読んでみてはいかがでしょうか?

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本の概要を紹介

本のタイトル:金利超入門

著者:美和卓

金利について分かりやすくかかれている本です。

マイナス金利などのニュースと聞いたことがある人は多いと思いますが、そういった身近な内容をテーマに解説してくれています。

本文より重要なポイントを抽出

金利には元手から余分に生まれる収穫の見返り

物の値段、お金の価値の変化を調整する役割

危険に対する保険料の性質が含まれている

金利には金利よりもたくさんの収穫を得ようと頑張らせる効果、金利より収穫が少なかったら破産するぞと脅迫する飴と鞭の効果もある

金利は現在から将来に向けての時間の価値を表している

金利は未来という時間の値段

金利=実質金利+期待インフレ率+リスクプレミアム

日銀などの中央銀行には金利を人為的に上下させる力がある

中央銀行は銀行の銀行として 民間銀行から資金を預かって 金利を上下させる

中央銀行が金利を上下させるのはそれを通じて物の値段の上がり方、インフレ率を好ましい方向に変化させるため

中央銀行は金融調節やオペレーションを通じて金利を狙った水準に上げ下げして調節する

目標とする金利のことを政策金利と呼ぶ

銀行間市場の金利は全ての金利の出発点でもある

中央銀行が金利を上下させる目的は物の値段の変化に影響を与えその変化を安定させることインフレ率を安定させること

期間の長い金利には将来における短い期間の金利に対する予想が含まれている

将来における金利は将来の中央銀行の金融政策に関する予想とその効果が金利を上げる方向に現れるか下げる方向に現れるかという二つの要素に支配される

マイナス金利の超低金利は保険の予定利率や年金の運用利回りが下がることを通じて私たちの生活にも影響を与える

マイナス金利政策の下でも現金は目減りしないためタンス預金が増えがちになるがそれによってマイナス金利政策の効果が薄まってしまう

中央銀行が仮想通貨を発行してはどうかといったアイデアも浮上している

まとめ

普段からニュースなどでよく聞く「金利」という言葉。

よく聞いているけど正直上手く説明することができませんでした。

この本を読んで、金利というものがどういうものなのか、スゥーッと理解できた気がします。

お金や経済の勉強を始めたばかりの人でも読みやすく役に立つ内容だと思うので、良ければ読んでみてください。

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