【書評】「読んだら忘れない読書術」感想【樺沢紫苑】

書評

この記事では樺沢紫苑さんの「読んだら忘れない読書術」という本のレビューをしています。

通して全部読んでみましたが、良い内容だったので紹介します。

▼こちらの本を読みました▼

本の概要を紹介

タイトル:読んだら忘れない読書術

著者:樺沢紫苑

図書館でこの本を手にとって非常に興味を惹かれたので借りて読んでみました。

他の人もそうかもしれませんが、意外と読んだ本の内容って忘れてしまいますよね?

なので、何とかして覚えていられる良い方法はないものかと常々思っていました。

そんな時にこの本に出会えたのでこれはもう読むしかないなと早速借りました。

著者の樺沢紫苑さんは精神科医で年に3冊のペースで本を発行して月に30冊もの本を読んでいる読書のプロです。

さらにメルマガやユーチューブ動画を毎日更新しているという超人的な活動をしていらっしゃいます。

このような方が読書の重要性、読んでも忘れない読書術、読書を人生に活かす方法などを詳しく解説してくれているのがこの本なのです。

特に読んでみて重要だと思ったところは下記のメモに要約してあります。

これだけでは分かりにくいかもしれませんが気になった人はぜひこの本を手にとって読んで見ることをおすすめします!

重要ポイント抜粋

インターネットは情報を得るもの本は知識を得るもの

ネットから得られる情報は断片化していて本から得られる情報は体系化している

情報と知識のバランスをとっていくことが大事

本を読むことで他人の経験がお金で買える

本を読むことで日々の生活の無駄をなくし時間効率を高め色々なことができるようになる

月に本を7冊読むだけで読書量において日本人の上位4%に入ることができる

インプットとアウトプットを繰り返して文章力を磨く

アウトプットを前提にインプットをしていくそしてそれをフィードバックしてさらに改善していく

静かな場所で6分間読書をすればストレスを2/3軽減できる

行動という外界に対するアクションを変えない限り内面的な変化だけで現実は変わらない

行動を変えることが大事

実際に自分の行動が変化し自分を取り巻く現実が少しでも良くなるような読書すべき

本を読む時は楽しいからということが一番大事

ワクワク感によって脳にしっかり記憶される

自己成長を目的にして読むのはモチベーションが続かない

楽しみながら読むだけで記憶にも残り学びも大きく自己成長につながる

本の内容を忘れないためには読んでから一週間のうちに3回アウトプットをする

  1. 本を読みながらメモを取る
  2. 本の内容を人に勧める
  3. 感想などをブログなどでシェアする
  4. レビューや書評を書く

スキマ時間で本を読もう

ドーパミンやエンドルフィン、アドレナリンなどの脳内物質を出して記憶に定着させる読書をする

本を読むときは内容を説明できることと内容について議論できることが大事

感想や自分の意見を述べられなければ本を読んでいる意味がない

本を他人に紹介することは重要なアウトプットの一つ

面白いためになったを連呼してもダメで具体的にどこがタメになったのか本の内容を要約しながら相手に伝えることが大事

ジャパネットたかたの番組のように複数の切り口からおすすめの本を紹介していく

本を読んだらSNSに感想や名言を投稿する

読書で重要なのは量ではなく質一冊の本からどれだけたくさんのことを学べるのかが重要

一週間に3回何らかの形でアウトプットすることが読んだら忘れない読書術としては大事

何かを行う場合制限時間を決めると集中力がアップして脳が高いパフォーマンスを発揮する

何かの作業を行う場合その集中力は始めと終わりで特に強くなることが知られている

この現象を初頭努力終末努力と呼ぶ

そうすると60分一回の読書より15分4回の読書の方が効率が良いことがわかる

高い集中力が維持できる限界は15分普通の集中力が維持できる限界は45分少し休憩を挟んだら90分間集中することも可能

本を読むときはまず最初に全体をぱらぱらと見通して全体を把握してから読み始める

全体を把握して本を読む目的を設定して速読か精読かを決める

本を読む目的というのはその本から何を学びたいか何を知りたいかということ

知りたいとこだけ読む最初の1ページから読んで行く必要はない

まずは簡単な本から挑戦して少しずつレベルアップしていく

自分にとってほんの少し背伸びしたくらいのレベルが一番良い

広く、深く、バランス良く読む

情報と知識のバランスも大事

文章力を高めるためにはたくさん読んでたくさん書くことが近道

人生において選択肢は多い方が良い その選択肢を増やしてくれるのが読書

寝る前の読書は記憶に残る 寝ることで脳の情報が整理される

ワープ読書術→読みたいところから読む

読書のポートフォリオを意識する

投資の世界と同じように短期投資中期投資長期投資の本をバランスよく読む

知識は最高の貯蓄である貯金ばっかりしないで本を買って知識を貯金する

読書は10年複利の定期預金のようなもので後から必ず大きく利息がついて帰ってくる

本を買うときは即断即決をする買うか買わないかは1分で判断する

著者おすすめの本

一人の人間の経験や知識はちっぽけなものだが読書によって1000人偉人たちの2000年以上の英知の結晶の力を借りれば不可能なことはなくなる

まとめ


僕はこれまで結構読書はしてきましたが、なかなか頭に定着しないで記憶が出来ずに困っていました。

読んでもすぐ忘れることが多かったのです。

そんな時にこの本に出会って本の内容を記憶する術、読書の仕方を学ぶことが出来て非常に参考になりました。

上記のメモに書いてあることは、読んでみて大事だと思ったところなので、これからも出来るだけ実践していきたいです。

本を月7冊読めば上位4%に入るとか。

読書を静かな場所で6分するだけでストレス軽減になるとか。

そういった読書に関する知識も面白かったです。

読んでてこれまでの人生で感じた部分や資格勉強で得た教訓に通じる部分とか他の書籍でも見かけた内容とか、そういったものもありました。

この本に書いてある読んでも忘れない読書術っていうのは、要は本を読む時間とか気持ちとかモチベーションとかを意識しながら、人やSNSにアウトプットを短期間で繰り返して内容を頭に刷り込ませましょうという内容でした。

非常に参考になる良い本でした。

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