資格マニアは合格率を見れば大まかな難易度が分かるというすごい話

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資格を勉強し始めたばかりの人は、

「合格率50%!?2人に1人しか受からないなんて難しそう!」

なんて感じることもあるかもしれません。

でも実際は合格率50%というのは超簡単で、仮に僕が受けたい資格が50%なら「まず間違いなく1回で受かるな」と内心ほくそ笑みます。

資格を何個も受けていくうちに、合格率を見たらだいたいの難易度というのが推測できるようになるので、この記事ではそれらの知見をシェアしようと思います。

まあ、あくまでも僕個人の体験に基づく感想なので、参考程度でお願いします(^^)

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合格率50%を超える資格は勝ち確

欲しい資格の合格率を調べて50%を超えていると僕はガッツポーズをします。

50%を超えてくるならほぼほぼ大した難易度ではないので、市販の参考書で有名なのを1冊買って何周かやればまず受かるかなという温度感だと思います。

2人に1人しか受からないのか・・・なんて悲観する必要は全くありません。

資格試験なんてのは記念受験の人も多数いるので、気にしなくてOKです。

合格率20~49%の資格は簡単だけど勉強はきちんとやる

合格率が20%~49%の範囲の場合は「まあ勉強すれば受かるかな」という肌感です。(FP2級とか冷凍3とか)

このくらいのレベルになるとさすがに一夜漬けなどは考えずしっかり計画を立てて勉強を始めます。

なお、30%以下になってくるとそこそこ真面目に勉強しないと厳しいかなと。

とはいえ20%を超えていたら、勉強さえしたら取れないことは無いという印象なので、ひたすらコツコツ勉強するのみです。

合格率10~19%の資格は難しいのでガチで挑む

合格率が10~19%のレンジの場合、僕は「この資格は難しそうなので本腰入れてやらないとやばいな」と感じます。(宅建とか行政書士レベル)

勉強をしっかりやっていても落ちる可能性もあるので、試験日までを不安に過ごすことも多いです。

このクラスの資格に挑むのなら、事前に難易度や試験の傾向をしっかり予習して、数ヶ月前から万全の体制で準備をします。

参考書もレビューや口コミを参考に評判の良いものを選びます。

そうやってしっかり準備して受験しても落ちる可能性もあるのがこのレンジの資格の特徴です。

合格率5~10%の資格は超難関なので落ちることも覚悟で

合格率が5~10%の資格は個人的には超難関です。

あまり挑戦したくはないし、挑戦するにしても最低1年くらいは勉強期間が必要そうなイメージです。

1年勉強するって相当なメンタルが必要だし、モチベーションの維持も大変。

やることやって意気揚々と受験しても確実に受かる自信はないだろうなあ、落ちたらまた1年後って憂鬱だなあといったことをいつも思っています。

電験三種を受けている時はこんな感じでした。

合格率4%以下の資格は無理ゲー

合格率4%以下になってくると正直運も絡んでくるんだろうなと思います。

僕はここまでの難易度の資格は受けていません。自分には無理だと思っています。

なのでこのレベルの資格に挑戦する人はすごいと思うし尊敬しております。

多分、取得には数年がかりで時間をかける場合も多いと思うのできついだろうなと。

同じ資格を1年以上勉強したことはないので、未知の世界ですが、僕は絶対やりたくありません(笑)

まとめ

いかがでしょうか?

資格マニアが合格率から難易度を推測するとこんな感じになりました。

もちろん例外的なケースも多々ありますのであくまでも参考程度でお願いします。

  • 合格率が50%超えてくるなら想像以上に簡単なので自信を持って受けよう
  • 合格率が20%を下回ってくるなら気合を入れて勉強しておこう

僕の経験から言えることは上記のような感じです。

あなたの資格勉強の参考になると幸いです。

ここまで読んでいただきありがとう。よかったらブックマークかシェアしてね!

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