年末年始に郵便局の年賀状短期アルバイトに行ってました!
2週間ほど勤めて無事満了しましたので今回はその年賀状アルバイトについて感想を書いていきます。
「年賀状のアルバイトをやってみたいけど実際どうなの?」とお悩みの方はぜひ読んでみてください。
※2019~2020年の年賀状アルバイトにも参加したので追記しています!
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郵便局の年賀状短期アルバイトとは?
まず年賀状のアルバイトとはどういったものかを説明します。
年賀状の短期アルバイトは比較的大きな郵便局で募集しています。
タウンワークやインターネットなど色々な求人で11月や12月になると募集をかけます。
働いている人は高校生から中年のおっさんやおばさん、お年寄りまで幅広い年齢層です。
郵便局の正社員の方の指示に従って、年賀状の仕分けをしたり区分機という機械にハガキを投入したり補助的な仕事をします。
ぶっちゃけニートでも楽々できる簡単なお仕事です(^^)
時給は時給はそこまで高くないですけど、仕事は楽だしおすすめのアルバイトです。
僕はこれまでに3年ほど経験しました。
郵便局への応募から採用までの流れ
採用の流れを説明します。
まず最初にタウンワークなどの求人を見て電話かネット応募します。
その後面接会に呼ばれるのでそこに参加します。
面接会では履歴書は不要ですが(嬉しい!)簡単なアンケートに答えてその紙を提出して面接を受けます。
面接の順番は会場に着いた順なのでギリギリの時間に到着すると長く待たされてしまいます・・・
ちなみに私はギリギリだったので30分近く待ちました(笑)
早めに行っておけば良かったと思います(笑)
聞かれる内容は簡単なことで、経験者かどうか、健康面に問題はないか、通勤方法はどうするのか、などです。
15分程度であっさり終わっています。
ニートの状態で受けに行っても、空白期間とかニートの理由とかは一切聞かれなかったです。
そして面接が終わると後日合否が知らされます。
合格した場合は1日研修を受けて、2日目から勤務スタートです。
郵便局の年賀状アルバイトの合否の連絡は遅い?
応募時期や人によってはマチマチではないでしょうか。
遅いところは遅いようです。
僕の場合は結構早くて、面接を受けて3日後には合否の通知が郵便で届きました。
その通知に初回勤務の日付と時間が書いているので、その日に出勤すればOK。
郵便局のバイトの面接に落ちる理由とは
落ちるというのはあまり聞いたことがないですが、色々な要素が絡むので一概には言えないかと。
基本的に条件が合わなくて落ちる場合が多いと思います。
- 出勤回数が少ない
- 人気の時間帯で経験者のリピーターも多い
- 駐車場が少ない郵便局なのに車出勤希望
こんな感じです。
面接で人間性や性格で落ちることはまず無いと思われます。
ほんとにコミュニケーション能力も一切要らない仕事ですから(笑)
落ちてしまっても本当に縁がなかっただけなんだなと思って切り替えて次へ行くのが一番です。
働く時間帯について
働く時間帯は郵便局の開いている時間全てです!
24時間開いている郵便局では朝昼晩深夜まで様々な時間帯でアルバイトを募集しています。
勤務時間も4時間や6時間8時間など自分の好きな時間に働くことができます。
もちろん夕方や深夜は時給が高くなっています。
ちなみにアドバイスですが仕事の内容が単純作業なので8時間にいきなり入るのはきついと思います。
初めての場合は4時間勤務を選択したほうが無難です。
年賀状アルバイトの仕事内容をチェック
仕事は何種類かあります!
基本的には社員の人にランダムに割り振られます。
私は手区分という仕事をしました!(年賀状の仕分け)
この仕事はハガキを住所と郵便番号を見て該当する棚に入れていってどんどん仕分ける仕事です。
スピードが命なのでできるだけ早く条件反射で棚にハガキを入れるようにやっていきます。
この仕事は立ち仕事なので最初は足が疲れると思います。
最初は難しいかもしれないですが、1日もやると慣れてきて、条件反射で無心でやることができます。
他の仕事としては区分機というものがあります。
はがきを大雑把に仕分ける大きな機械が区分機と言われるものでこの区分機にはがきを供給したり抜き取ったりするのが主な仕事です。
これは行ったことがないのでよく分かりません。
割り振りは多くの人が手区分で区分機に選ばれた人は少なかったようです。
それからVCというパソコンを使った業務もあります。
この仕事は機械で読み取れなかった住所や郵便番号をパソコンで打ち込んでいくというものです。
座って仕事できるのが特徴で他の仕事は立ち仕事なので立ち仕事が辛い人には良いかもしれません。
ちなみに僕はこのVCという仕事も手伝いましたがパソコンをひたすら打ち込むデータ入力のような仕事で結構苦痛でした。
向き不向きがあると思います。
手区分、区分機、VCの他にも何種類か仕事はありますがどれも立ち仕事・簡単な単純作業ということは変わりませんから、当たり外れはあまりないかと思います。
僕は手区分を基本的にずっとやってましたが手区分が性に合っていたのか割りと好きな仕事でした。
それほど苦痛でもなかったです。
職場の雰囲気
職場の雰囲気は基本的には和やかでピリピリした雰囲気はありません。
短期アルバイトはお客様対応と言われるようです。
みんな優しいですよ。
一番忙しい時は少しピリピリしますが、怒られたり怒鳴られたりそういったことはありませんでした。
仕分けも真面目にやっていればスピードが遅いからと怒られることはなかったですね。
というかすぐ慣れるので大丈夫だと思います。
本当に簡単な仕事ですよ!
年賀状仕分けアルバイトのメリット
- 仕事が簡単
- 履歴書不要で面接も緩い
- ひたすら黙って仕分けするのでコミュ障でも安心
- 接客無し
- お客様対応で社員は優しく真面目な人が多い
- 急な用事がある時は休める
年賀状仕分けアルバイトのデメリット
- 立ち仕事で慣れるまで足が疲れる
- 給与の振込先がゆうちょのみ
- 単純作業なので飽きることがある
【追記】2019-2020年の年賀状アルバイトの感想
2019年から2020年にかけての年賀状アルバイトにも参加してきました。
これで通算4年間経験したこともあり、僕もリピーターと言っても良いレベルになってきました。
これまでの年は4時間勤務をしていたのですが、今年は初の6時間勤務を選びました。
「きつかな?」と思ったけど、休憩があり得ないくらい多くて全然余裕でした(笑)
募集では45分休憩とのことだったのですが、なんと毎日2時間以上休憩がありました(笑)
一番多い時は4時間休憩なんてことも!
これマジですよ。
なんでこんなに休憩が多いかと言うと、仕事があんまりなかったからです。
今年は年賀状の枚数も少なかったようです。
人数も余裕を持って採用しているようだし、ベテランやリピーターも多かったので、みんな早い早い(笑)
ちなみにやっていた仕事は「引受」というものでした。
区分機という機械に年賀状を入れて機械が自動で郵便番号ごとに振り分けてくれるのですが、その機械に入れるために年賀状を取り揃えて、混入している年賀状ではない郵便物も取り除く仕事が必要です。
それが引受という仕事の役割でした。
言ってみれば年賀状を揃えるだけの仕事。
めっちゃ簡単です(笑)
手区分の方が面白いので好きですが、この引受は考え事しながら手を無心で動かすことが出来ます。
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- こだわり条件で検索できる
年賀状アルバイトだけでなく他のアルバイトを探す時にも役立ちます。
まとめ
今までいろいろなバイトをやってきたけど郵便局の年末年始のバイトはかなりおすすめです。
ニートの方にもおすすめ!
いろいろと融通が効いて良い意味で緩い感じです
もちろん場所によって変わるかもしれないので厳しいとこやきついとこもあるかもしれませんが。
良い環境のところもあると思うのでまずは一回やってみませんか?
もし年末年始に暇で少しお小遣いが欲しかったら今年は挑戦してみてはどうですか?
社会復帰の第一歩としては素晴らしい階段だと思いますよ。
以上、郵便局の年賀状アルバイトのレビューでした!
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