電験3種の電力はこうやって勉強しよう!おすすめの攻略法をまとめた

電験三種

「電験三種の電力科目をこれから勉強するけど、コツなどはあるのかな?」

こんな疑問を持つ方はいませんか?

初めて電験三種の電力に取り組む人はどこから手を付けていくべきなのか迷うことも多いです。

そこでこの記事では電験三種・電力の攻略法を合格者である僕が解説していきます。

電力を200時間以上勉強して気付いた攻略法なので、ぜひ参考にしてみてください!

電験三種の電力ってどんな科目?

電力は僕が一番好きでかつ得意としていた科目です。

個人的には一番簡単に感じました。(勉強してて楽しかったので頭に入りやすかった)

理論や機械みたいに「いくら勉強しても不安」という感じはなくて、ある程度勉強が進むと「これは受かりそうだわ」と思っていました。

さてそんな電力ですが一体どんな科目なのでしょうか?

一昔前は電力科目は簡単だと言われていて、合格率も高かったのですが、ここ最近はそれなりに難化しており、合格率がとても低い年もあります。

試験範囲と内容は簡単に言うと「発電」「送配電」の仕組みについて知っているかを問われます。

具体的な出題内容と大まかな配点は以下の通り。

  • 水力発電(10点)
  • 火力発電(15点)
  • 原子力発電(10点)
  • 変電(10点)
  • 送配電(45点)
  • 地中送電(5点)
  • 電気材料(5点)

こうして見ると送配電と発電がいかに大事か分かると思います。

合格率

平成27年15.1%
平成28年8.7%
平成29年9.1%
平成30年17.8%
令和元年13.7%

意外と低い合格率。

個人的にはもっと高くなってもおかしくないと思うのですが・・・

電験科目らしく簡単な年と難関の年があるので、簡単な年に受験できることを祈りましょう(笑)

計算問題と文章問題はだいたい1:1

計算問題と文章問題の割合はほぼ1:1になります。

テキストと過去問で知識を付けたら文章問題は対応できるし、計算問題もほぼパターンは決まっているので流れを覚えるだけです。

たまに初見の訳のわからない問題が出題されるかもしれませんが、解ける人は少ないし気にしないようにしましょう。

それよりも頻出事項を確実に押さえることが大切です。

電験三種の電力を攻略するためのおすすめ勉強法

先に理論の勉強をやっておこう

電験三種の4科目はそれぞれが密接に関わっていて、全ての科目の土台に来るのが理論です。

なのでまずは理論をある程度勉強して、そこから機械や電力へ進むのがおすすめ。

電力を勉強する前に理論の勉強をしておくことで勉強効率も上がるはずですから順番には注意です。

【攻略】電験三種の理論の勉強法をサクッと解説!|難易度やコツも!

頻出事項を重点的に勉強しよう

広い範囲の全てをまんべんなく勉強するというのは効率が悪いやり方です。

まずやるべきは、試験によく出る分野、よく出る公式を確実に勉強して得点源へとすることでしょう。

  • 重箱の隅をつつくような知識
  • 10年に1回出るか出ないかの知識

こういったところが気になる人もいるかもですが、いちいち気にしていたら時間が足りなくなります。

計算問題は解法を覚えておこう

電験三種の電力の計算問題は割とパターンが決まっています。

何度も問題を見直して解法を頭に入れておけば、数字を当てはまることで解けるようになります。

こればっかりは反復と練習あるのみなので、本番でスラスラ書けるように事前にしっかり対策しておきましょう。

僕はいつもテキストは手で書かないで音読をしろと言っていますが、計算問題については手を動かした方が良いです。

ノートの切れ端になぐり書きで良いから、手を動かして身体に染み込ませるようにしましょう。

テキストと過去問でひたすら暗記しよう

勉強に使うのはテキストと過去問だけで充分です。

テキストを読んで理解し、過去問でよく出題される箇所を見極め、またテキストを何度も読んで理解を深める。

それを繰り返して僕は電験三種に受かりました。

初めて見る難問はある程度諦める

電力科目でも試験本番ではおそらく初めて見るような問題が出るはずです。

そんな時に注意するのはパニックにならないようにするということです。

そういうもんだと割り切って、他で点を稼ぎましょう。

テキストと過去問をやり込んでいれば相当難化しない限りは合格点は取れるはずです。

一番やってはいけないのが初見の問題に焦ってミスを連発して、解ける問題すらも落としてしまうこと。

これだけは無いように気を付けていきましょう。

まとめ

いかがでしょうか?

電験三種の電力の攻略をしました。

ここで書いたようなことに気を付けて勉強していただければ、理論や機械よりは楽に受かると思いますよ。

電験三種の電力は、電気主任技術者の実務にも役立つ知識も多いので、気合を入れて頑張りましょう。

  • 電力の前に理論の勉強!
  • まずは頻出事項を押さえる!
  • 計算問題は手を動かして解法を覚える!
  • 使うのはテキストと過去問!
  • 初見の難問は諦めてもヨシ!

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