この記事では電験三種の法規でおすすめの参考書を紹介しています。
僕が実際に使って合格したものなので詳しくレビューできると思います。
これから電験三種を受けたい人に役立つ情報だと思うので良かったら最後まで読んでみてください。
電験三種法規の参考書の選び方
電験三種の法規は理論や機械に比べてボリュームは少なめです。
覚えることも比較的少なくて、難易度的にはそこまで難しくはありません。（油断はできませんが・・・）
なのでガッツリした参考書ではなくて、要点がまとまった本がおすすめ。
ガッツリした参考書とは例えば「完全マスター」みたいな奴のことです。
あとは法規は計算問題も出るので計算問題の解説が充実してるのも良いですね。
計算問題の答えを見ても分からないのはストレスになるので、省略していなくてしっかり解説している本を選ぶべきということです。
それらを踏まえると法規は以下のような参考書が良いでしょう。
電験三種の法規の参考書は「やさしく学ぶ」がおすすめ
電験三種の法規に合格するために僕が使っていたのは「やさしく学ぶ」シリーズだけです。
これは以下のようなメリットがあって初心者にもおすすめです。
- 初心者が読んでも理解しやすい
- ゴチャゴチャしてなくて見やすい
- これ1冊で合格に必要な知識は付く
この参考書を一通り読み過去問を何周か解けば法規の実力はかなり付くはず。
電験三種の参考書を初めて読む人でも分かりやすいし、計算問題の解く順序もちゃんと載っているので割と良書ですよ。
電験法規の勉強の仕方は？
もう迷わない！電験三種の法規の勉強法を解説！【攻略のコツは？】の記事でも詳しく書いていますが、法規は暗記がメインの科目なので、繰り返し過去問を解いてまずは頻出ポイントを確実に抑えることから始めると良いと思います。
まとめ
いかがでしょうか？
電験三種の法規科目の参考書のおすすめを解説しました。
結論としては、
ということになります。
もちろん書店で実物を見て、もっと気に入るのがあればそっちを使っても良いでしょう。
完全マスターとかこれだけシリーズとかみんなが欲しかったシリーズなども人気があります。
いずれにしても一つ決めたらそれを使い続けるのがベストな勉強法。
では、電験三種試験、頑張ってください！
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