「電験三種の求人がたくさん載っている求人サイトはどこだろう・・・?」
こんな疑問持つ方はいませんか?
電験三種や電気工事士などの技術系資格を活かして転職したい場合、やみくもに転職サイトを使うのではなく、技術系求人もちゃんと掲載されている媒体を選ぶことは大切です。
技術系を希望しているのに、営業専門のサイトや飲食専門のサイトを使っても良い結果は得られないでしょう。
そこでこの記事では電験三種や電気工事士などの技術系資格を活かした転職が実現できるような求人サイトを4つ紹介していきます。
気になるサイトがあれば、すぐに無料登録してみて、実際の求人を確認してみましょう!
▼早速おすすめの転職サイトを見たい方はこちら▼
- リクナビNEXT (電験の求人500件以上)
- マイナビエージェント(多数の非公開求人あり)
- 転職なら【DODA】求人情報・転職支援会員募集(1000件以上!)
- 電験転職ナビ(電験・ビルメン・施工管理の専門特化サイト)
電験三種ホルダーにおすすめな転職サイト4選
電験三種や電気工事士などの技術系資格を活かして転職したいのなら以下の4つの転職サイトがおすすめです。
それぞれ順番に解説していきます。
①リクナビNEXT
リクナビNEXT は若者から中高年まで、様々な年齢層の人に対応した総合転職サイトです。
「電気主任技術者」で検索かけると500件以上の求人が出てきます。(2021年2月)
まずは無料登録をして、気になる求人を探してみてください。
良さそうな求人があればサイト上で自分で応募して、その後会社の担当者の方と連絡を取り合い面接の日程を決めるという流れです。
僕も実際に使っていましたが使いやすいサイト構成でストレスが無かったのが良い点ですね。
【メリット】
- 簡単登録
- 豊富な求人数
- スカウト機能あり
転職、求人情報ならリクルートの転職サイト
【リクナビNEXT】
②マイナビエージェント
マイナビエージェントは履歴書の添削や面接日程の調整などのサポートもしてくれる転職エージェントです。
先程検索すると「電気主任技術者」の求人が約180件+(非公開求人)70件の合計250件ほどありました。
エージェントなので、転職の相談に乗ってくれたりアドバイスをもらえたりと手厚いサポートが期待できます。
「自分一人で転職活動をするのは不安だな・・・」と感じる人は利用してみると良いかもしれません。
もちろん利用は無料です。
③DODA(デューダ)
転職なら【DODA】求人情報・転職支援会員募集は圧倒的な求人数を誇る業界最大手の転職エージェントです。
これまでと同じように「電気主任技術者」で検索すると約1000件と大量の求人がヒットしました。
DODAはエンジニア案件にも強いと言われているので納得の数字ですね。
比較的地方の求人も揃えているので、都市圏に住んでいない人でも相談してみると良いかもしれません。
転職エージェントとして実績やノウハウも豊富なので、手厚いサポートが期待できます。
④電験転職ナビ
電験転職ナビは電気主任技術者の求人に特化した転職サイトです。
検索してみると約200件の求人がヒットしました。
電気主任技術者だけでなく「ビルメン」や「施工管理」の仕事も専門的に扱っているので、これらの仕事に興味がある人は利用してみると良いでしょう。
これまでに紹介したサイトと同じように無料で利用できます。
電験三種で活躍している人の仕事内容とは?
電験三種を取得してそれを活かして仕事をしている人は主に次のような仕事をしています。
- 電気保安協会・民間の電気保安法人
- ビルメンテナンス
- 公務員電気職
- 工場保全・プラントエンジニア
- 電気設計
もう少し詳しく知りたい人は、電験三種を活かした就職先ベスト5【需要があって有利になる仕事】の記事を読んでみましょう。
電気工事士を活用した仕事内容とは?
- 家屋の電気配線工事
- 家電修理
- ビルメンテナンス
- 配電盤などの組み立て作業
電気工事士というと配線工事がまっさきに思い浮かぶかもしれません。
ですがそれだけではなくて上記のように幅広い仕事が選べます。
電験&電気工事士を無駄にしないために
せっかく資格を取得したのなら、それを無駄にしないためにも一度は資格を活かした仕事をしてみることをおすすめします。
勉強して資格まで取るということは電気の分野に強い興味を持っていることは間違いないので、試しにやってみたら案外天職だったということもあるかもしれませんね。
資格を持っていれば面接でも話をしやすいので、積極的に求人を漁ってみましょう!
まとめ
いかがでしょうか?
電気主任技術者や電気工事士を活かした転職ができるサイトの紹介でした。
良い求人は早いもの勝ちですぐに消えていくので、早速無料登録して、気になった求人があればバンバン応募していくのが良いでしょう。
最後にもう一度この記事で解説した転職サイトを載せておきます↓
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【一石二鳥】電験三種と電気職公務員を同時受験して両取りを狙おう
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