【悲報】公務員の退職金がここ10年でかなり減っている件

公務員

「公務員の退職金はどれくらいなんだろう?」

公務員を目指している方はこんな疑問を持ったこともあるでしょう。

僕も公務員を目指していた当初、退職金がどれくらいになるのか調べてみたことがあります。

この記事では公務員の退職金の相場や推移について解説しています。

  • 公務員の退職金がどれくらいなのか気になる
  • 老後が心配
  • これからの退職金は減っていくのか?

この記事を読めば上記のような疑問の答えが分かります。

ぜひ最後までご覧ください。

▼公務員の給料やボーナスについての記事はこちら▼

公務員のボーナスって何ヶ月分くらいもらえるの?支給日は?

地方に住む人にとって公務員の給料は安くないと思う【田舎は悲惨】

【結論】公務員の退職金の目安はどれくらい?

それでは結論から発表します。

総務省の資料によると定年退職した公務員の退職金は約2200万円くらいです。

民間企業だと退職金が無いところも多いですし、退職金があったとしても少額のところも多いです。

それを考えたら公務員の退職金が2000万円以上あるというのはすごいインパクトです。

安定した仕事で定期昇給もあり、定年まで勤め上げたら老後を過ごすのに十分な退職金。

いやはや羨ましいです。

ちなみに地方公務員も国家公務員もそう大した違いはありません。

教員は少し金額が大きくなります。

ちなみに民間企業でも優良大手企業は公務員と同じくらいか、公務員より大きな退職金をもらえるようです。

地方・国家公務員の退職金は同じくらい

上にも書きましたが、地方公務員と国家公務員に退職金の金額の違いは少ないです。

そして退職金というのは勤続年数によって金額が異なってきます。

当たり前ですが、長く勤めたらそれだけ多く退職金が出ます。

勤務期間が少ないと退職金の額は少ないです。

民間企業でも3年以上勤めないと退職金が出ないという文言を求人に書いているところも多いですね。

退職金の金額の計算についてもう少し詳しく説明すると、

退職手当額=基本額+調整額

基本額=退職日給料月額✕退職理由別・勤続年数別支給率

調整額=調整月額のうちその額が多いものから5年分の額を合計した額

このようになります。

退職時の給料に支給率という数字をかけて基本額を求めます。

支給率は自己都合か定年か整理退職かによって異なります。

基本的には退職時の給料が多ければ多いほど、勤続年数が長ければ長いほど、退職金は大きくなります。

そして調整額というのが基本額に加わります。

調整額は退職前の5年間の給料月額によって決まります。

退職前にしっかり出世している人は、この調整額が大きくなるイメージです。

近年の公務員の退職金の推移

平成20年約2700万円
平成25年約2500万円
平成30年約2200万円

減り方がエグいですね(笑)

このような推移を見ると将来の事を考えて不安になるのも分かります。

公務員の退職金は減っていくと思うので貯蓄や資産運用は必須

これからの日本経済は緩やかに衰退していくような気がします。

超少子高齢社会で、高齢化率が劇的に増えて、おまけに人口は毎年どんどん減っていきます。

働き手がそもそも居ないので、今現在の経済を維持することすら難しいのではないでしょうか。

不足する労働力を補うためにロボットやAIの導入が考えられているようですが、効果は未知数です。

そんな日本の状況の中で今の公務員の退職金の水準が維持されていくとは個人的には思えません。

実際に民間企業では最近は退職金制度が無い企業も増えてきていると聞きました。

公務員は民間企業の水準に合わせるというのが基本的な考えとしてあるので、民間が下がればおのずと公務員も下がります。

ただしどれくらい減っていくのかは分かりません。

もしかしたら2000万前後を維持するのかもしれないし、場合によっては今の20代の人が定年退職するころには1000万とかになっている可能性もありますね。

これからは公務員といえども、過度に安心せずに貯蓄・資産運用を進めていき、自分の身は自分で守ることが必須です。

大金をポンっと手に入れた時に注意すること【退職金の運用】

退職金などの大金を一度に手に入れてしまうと、少なくない人が誤った使い方をして最悪の場合短期間で全財産を無くしてしまうという例もあります。

誤った使い方とは、

  • 怪しい儲け話に釣られて騙し取られる
  • 大金で気が大きくなって高級車や家などを衝動買い
  • これまでの抑圧が爆発して趣味に全部突っ込んでしまう

こんな話は世に溢れています。

他にも銀行や証券会社の人にされるがままに手数料がバカ高い投資信託などを買わされたりと、とにかく罠が多いのです。

退職金は老後の生活を支える大事な大事な資金です。

そんな大事なモノを軽率に失わないように常々気を付けましょう。

自分が退職金をもらうのではなく、親がもらう場合も同様です。

家族のお金を狙った詐欺や甘い誘惑には注意。

自分にも被害が及ぶ可能性もあるのです。

そんな罠の対策としては、

  • 勉強する(世の中にある怪しい話や詐欺を理解する)
  • 回りの人に相談する(相談する相手は選びましょう、最悪の場合詐欺師のグルかもしれません)
  • とにかくお金を動かす時はそれで本当に良いのか調べ尽くして徹底的に考える
  • 会話を録音する、メールで証拠を残す

こんな事に気を付けましょう。

ちなみに最近は今話題のロボアドバイザーで資産運用「WealthNavi」 などの全自動で資産運用をしてくれるサービスもあるようです。

こういったサービスもよく調べてみて自分が本当に良いと思ったものを実践していきましょう。

まとめ

いかがでしょうか?

公務員の退職金についてまとめてみました。

復習すると、

  • 公務員の退職金は約2200万
  • 10年前は約2700万
  • 勤続年数と出世によって退職金額は決まる
  • 地方公務員と国家公務員はそこまで退職金額に違いはない
  • 衰退していく日本経済の中で公務員の退職金も減っていく可能性は大
  • 自分の身を自分で守るために貯蓄・資産運用に励む

少し暗い話になってしまいましたが、悲観する必要はありません。

全員が詰んでいるというわけではなく、お金のことや老後の生活をしっかり勉強・シミュレーションして、色々な可能性に備えておくことが出来る人なら大丈夫ではないでしょうか。

公務員なら安定した身分・定期昇給・潤沢なボーナスと退職金という素晴らしいメリットがあります。

年齢制限に引っかからない人で興味がある場合は気軽に受けてみることをおすすめします。

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