この記事では公務員試験の受験勉強について、おすすめ参考書や勉強時間の目安、攻略法などの情報をまとめています。
それぞれの見出しから詳細記事へ飛べるようになっているので、気になる記事から順に読んでみてください。
ちなみにこの記事を書いている僕は、20代後半から5年間公務員試験に挑戦して、県庁や市役所の最終面接で散り、国家一般職には最終合格した者です。
その経験を元に分かりやすい記事になるように気を付けてまとめました。
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公務員試験は独学で合格できる?
公務員試験に独学で行くかどうかは受験生なら一度は迷うところだと思います。
独学か、通信講座か、予備校か。
選択肢はたくさんありますが、どういった考えで選ぶべきかを記事に書いています。
ちなみに僕は完全に独学で挑みましたが、面接対策は予備校の力を借りるべきだったと思っています。
公務員試験の教養試験でおすすめのテキストはどれ?
公務員には筆記試験がつきものです。
その中でも教養試験は多くの試験区分で出てくるので、ほとんどの受験生が勉強すると思います。
そんな教養試験にはたくさんの参考書があり、どれが良いか迷うかもしれないので、個人的に使って良かったおすすめのテキストを紹介しています。
公務員の専門試験でおすすめのテキスト・問題集を紹介
公務員の専門試験は科目が多くボリュームがあるので、ちゃんと勉強しようと思うと大変です。
効率良く勉強するためにも良い参考書を使う事は必須です。
公務員試験の勉強はいつから始める?
公務員試験の勉強を試験の何ヶ月前から始めるのか悩むこともあります。
あまりに早く始めすぎると息切れして記憶の維持も難しいです。
かと言って短期間すぎたら勉強がとてもきついし間に合わない場合もあります。
そこで、いつから勉強をするべきか解説しています。
公務員試験の勉強時間の目安は1000時間?
公務員試験を合格するためには6~7割くらい筆記試験で得点する必要があります。
それではそれくらい点数を取るには何時間勉強すれば良いのでしょうか?
勉強時間の目安を解説しました。
公務員の時事問題は「速攻の時事」も良いけど、新聞を読むのも力になる
時事問題は意外とウエイトが高くて、筆記試験における重要科目の一つです。
この科目を手っ取り早く得点したいなら王道参考書の「速攻の時事」がベストです。
しかしもっと万全を期して対策したいなら新聞を読むことをおすすめします。
というのも、僕は4年間毎日新聞を読んでいたのですが、その結果公務員の時事問題が一番の得点源になったからです。
そんな感じのことを記事にしました。
無職、ニートから公務員に合格できる?
僕は無職やニートの経験が数年単位であるので、同じような人の気持ちも多少は分かるつもりです。
- 一発逆転したい
- いつまでバイト生活を続けるんだ
- 同級生がそれなりに社会人として活躍しているのを見ての劣等感
こんな事ばかり考えていました。
下記の記事で、無職やニートの状態から毎日勉強を継続するコツや、無職でも受かりやすい公務員試験の見極め方などを解説しています。
倍率が低い、穴場の公務員求人の探し方とは?
実は公務員の求人って思っているよりたくさんの場所で募集しています。
独立行政法人みたいな準公務員も含めるとチャンスは意外と転がっているのです。
そんな求人の探し方のコツを紹介しています。
公務員の予備校・通信講座のおすすめは?
独学が不安な人は通信講座か予備校を活用することがおすすめです。
とは言っても種類が多くてどこが良いのか迷うかもしれません。
そこでおすすめの予備校・通信講座の特徴を解説しました。
ガッツリ勉強できる学生は予備校、時間がない社会人は通信講座が良いかなと思います。
公務員の集団討論のコツとは?
公務員は筆記試験を突破しても個別面接や集団討論などの試験が待ち構えています。
集団討論というものに苦手意識を持っている人も多いのではないでしょうか?
かくいう僕も集団討論は大の苦手で出来るなら避けたいところです。
しかし県庁の2次試験で集団討論が出てきてしまったので、受けてきました。
その時の体験談を書いています。
公務員試験の失敗談|僕が5年間落ち続けた反省
僕は5年もの期間、公務員を受けましたが結局公務員になることは叶いませんでした。
その経験から得た教訓、反省点などを紹介しているので、ぜひ反面教師にでもしてください。
同じような事をしないように気を付けるだけであなたの合格率は高まるでしょう。
まとめ
いかがでしょうか?
公務員試験の受験勉強におけるおすすめ記事をまとめました。
それぞれの記事には僕の5年間の公務員受験経験を惜しみなく注ぎ込んだので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
これらの記事があなたの公務員合格に貢献することを祈っています。
また、このブログではこれからも公務員関係の情報を発信するので、良ければブックマークをお願いします。
では、また!
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